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2015年1月 8日 (木)

キャリア開発の教科書~雑感

美術の教科書がずいぶんとよいものになっているらしい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20141228/275707/?P=1

そういわれてみれば、学生の頃、美術の教科書なんて開いたこともなかったし、確か書いてあったのは美術史のことか、あるいは「作り方」に関することだったような。
教わる内容も、「こういうものを使ってこんなことをするからね」というのが決まっているからやっている、消化している、という感じだったような。楽しかったから、それはそれでいいんだけれど、なんだか何も残っていないような気がする。

最近は「キャリア」についても学校で学習することになっている。
ということは教科書が必要なのだろうけれど、少なくとも、キャリア開発の教科書は、キャリア発達の理論だ、価値観・興味の分析だ、職業適性だ、社会人としての能力だ-というところから始まるものではない、と思いますよ。
それはキャリアカウンセラーが知っておけばよい話だし、学習するにしても後の方。

最初に知っておきたい事って、やはり「働く」って、どういうことなんだろう? ではないでしょうか?
働かねばならない、という教育をする必要は無いと思うんですよ。
ただ、働くって、どういうことかをいろんな角度から考えてみたいわけですよ。その上で、どう捉えるかはその人が決めればいいことなんだから。
そしてもう一つは、人として自立すること。その前提としての自己理解/他者理解、自己尊重/他者尊重。
自分を100%理解しようということではありませんよ。自分を理解するということがどういうことなのか、どういう意味を持つのか、ということを知ろうということ。そしてその延長としての他者理解(決して他者理解が先ではない)。
自己を理解するということと同時に大切なのが、そうした自分を尊重するということ(そしてその延長としての他者尊重)。
自分を尊重しようとするから、自己理解も深まるし、自己理解が深まるから自己尊重も本質的なものになります。
そうした自己を働くという中で、そして生きるという中でどう表現していくのか・・・それがキャリアを考えるということなのでは?

そんなことを理屈ではなく、体験的に分かっていけるような教科書があればいいのに・・・

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