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2011年2月18日 (金)

続・お金のために働く のか?

昨日の続き‥‥
書いていて思いついたものですから。

「お金のために働く」、これをそもそも認めたくない心理が、私には、なくもないです。
これを認めてしまうと、お金のためなら何でもありということを認めてしまうことになるからです。極論をいえば、「儲かるんだったら何やっても、何を売ってもいいだろう?」っていうことになってしまう。
そうした暗い部分が、自分を含めて人間にはないのだ、と断言はできないのですが(すみません、人間がまだできていないので)、それを敢えて自分の価値観を探るためのカードソートの中に入れることが妥当なのでしょうか?

先日書いたように、「お金のため」の源があると話は別だと思うんですよ。
例えば「家族を養うため」とかね。
家族のために儲けるために働いている。
そうすると、製品だとかサービスの向こう側にやっぱりお客さんの家族が見えてくると思うんですよ。とすれば、今やっている仕事から手を抜いたり、やってはいけないことをやったり、入れてはいけないものを入れたりしないのではないでしょうか?
その向こうに見えるから。自分が大切にしたいと思うものを大切にしたいと思っている人が。
「自分が生き残っていくため」というような極限状況にあるときも同様ではないでしょうか? 自分が生き残るためにはこれしかない、と思っても、思うと同時に頭に浮かぶのはでは相手はどうなってもいいのか、ということではないでしょうか?
自分の働く理由がある種の極限に近づけば近づくほど、その仕事の先にある他者の極限状況が眼前に広がってきそうな気がします。
だからすごく悩むと思うんですよ。
それでいいのか?と。
まさに価値観に直面するわけです。

ところが、「お金のため」だけですませてしまうと、緊張感がなくなってしまうというか、真剣みがないというか、現実から離れてしまうような感じがします。
相手の命にまで影響があるようなことをしているにも関わらず、「お金が欲しかった」というだけで、ほかの「お金を調達する手段」と同じであるかのような錯覚に陥ってしまうのではないでしょうか。
それでいいの?

お金のために働くって、そうだよね、あるよね~
そんなのんきな話をキャリア開発に関わる人がしているとすれば、
それって、とっても恐いことのような気がします。
少なくとも私は、そういう人にキャリア相談を持ちかけることには大きなためらいを感じると思いますし、リファーすることはないと思います。

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