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2008年3月 7日 (金)

アニメーターのキャリアパス

再び日経産業新聞ネタで恐縮です・・。
3月5日付に、アニメーション制作で動画を描く作業工程が中国などアジアに流出し、国内でアニメーターが育つ環境がなくなりつつあるというお話がでていました。国外への流出は、単価が安いから、というだけの理由ではないようで、それ以上にアニメ番組が増えて国内では作業が追いつかないというのも理由の一つとか。今、年間の新作アニメはなんと1625本(2005年)もあるそうで、国内で対応できるのは週30本が限界だそうです。これだけの量をこなそうとすると、間に代理店を立てて国外に委託する方がアニメ会社にとってはやりやすいそうな。

一方で、日本のアニメーター。動画一枚につき150円~200円。どんなに頑張っても一年目は月収5万円ほどなんだそうです。こ、これでは一人では生きていけない。
アニメーターの夢は自分で作品を作ることだと思うのですが、その基本となる絵を描く人を「原画マン」、その原画どうしを繋ぐ、アニメーションとはぱらぱらマンガなんですけれど、その「ぱらぱら」の部分、なめらかにする絵を描くのが「動画マン」というのだそうです。まず動画マンとして実績を積んだのち、原画マンとして育っていくのはがアニメーターの一般的なキャリアパスなんだそうな。動画マン時代は下積みな訳ですね。それでも月収5万円というのは、夢はあってもなかなか耐えられない水準でしょう・・・。そうした中で、どのようにやる気を維持していくのか? 本人の夢とやる気だけで果たして良いのか?
日本は今後、アニメーションを重要なコンテンツとしてアニメ立国をはかっていこうとしているわけですが、足下はとっても大変です。

追記
それでも良いアニメはよい! これからも良いアニメを生み出し続けてほしいです。頑張れアニメーター!

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