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2007年10月 8日 (月)

いつまでも、いくつまでも

おとなのためのぴあのふぇすてぃばる という催しがあった。

大人になってからもう一度ピアノを習いたいと思った人たちが、練習し、その成果を披露する発表会。とても上手い人もいるけれど、倍のゆっくりさで弾く人もいたり、つっかえつっかえ最後まで完奏(?)する人もいたりとさまざま。

聞いている人も関係者ばかりということもあるし、そもそもそうした発表会でもあるのだから、その人がその人らしい演奏をしている様子を楽しんで聞いている(観ている?)かんじで、緊張感と暖かさが入り交じったような不思議な空間だった。

参加者で最も多いのが50代なのだそう。40代は2人、30代は1人。むしろ60代の方が多く、70代の方もいて、出演者40人あまりの平均年齢は62歳だとか。

主催者のあいさつに「大人になったからこそひける音がある」といったメッセージがあった。子供ではひけない、いや出せない音があるという。

演奏している姿と音を感じながら、そのことを実感した。

青春だとか、若いということが、無条件に肯定され、年をとること、老いることが無批判に否定されてはいないか? そういう価値観に私たちは毒されてしまってはいないか?

若いことがよいのなら、生まれた時点で私たちは後は衰退の一歩をたどっているということになってしまう。

なぜ、老いること、円熟していくことに積極的な意味を見出さないのだろう。40半ばの自分を含めて、これからの時に対して期待と誇りを持っていなくて、どうしてより若い世代に胸を張って生きていくこと、働くことの意味を語れるだろう?

老いた者は過去を懐かしんではならない。懐かしんでもよいが、徹頭徹尾未来を見据え続けるべきだ。実際にそうして生きている人は身近にもいるではないか。

40は人生の正午とユングはいったそうだけれども、そこが頂点で後は衰退するのみといったわけではない。その後に個性化の道が残っている。

だからこそ、体力が衰えようと、目が悪くなろうと、メタボリックになろうと、これからの人生に自分なりの意味を見出して生きていかねばならないと、思うのだ。

追記

 この手の文章になると「だ調」になるのはなぜだろう。昔の癖かなぁ・・。

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