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    OLI OLI ~ ハワイではHappyという言う意味だとか。 「折々(おりおり)」に掛けてみました(おやじギャグなんだから全く・・・)。 街中、山中・・・・歩いて(食べて)気づいたこと、おもしろかったことを取り上げてみました。
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2007年10月28日 (日)

職業体験 その2

昨日書いた職業体験発表会のつづきです。

発表会では訪問した先に分かれて発表していました。なかなかしっかりした発表でしたよ。プロジェクターでパワーポイントみたいなものを示したりして。コンピュータの使い方も4年以降の授業の中でやっていますから、これまで学習したものをいろいろ使って総合的にやっているといって良いでしょう。

ところで、この職業体験はキャリア教育の一環だと思うのですが、そのテーマにどうやら「夢の実現」というのがあるみたいなのです。しかし、夢の実現ということになると、例えば陸上の選手になりたいだとか、CGイラストレーターになりたいとかということになると、職業体験受け入れ先にはないので、どうしてもミスマッチが生じてしまいます。

実社会でもミスマッチはつきものだから、とここで現実の厳しさを体験する、というのが趣旨ではないので、指導上、どうやらむりやり意味あるものに結びつけようとしているようなところがあるようです。子供たちの発表の中にも「私はいるかのトレーナーになろうと思っていたので直接は今回の職業体験とは関係ないのですけれど、人とコミュニケーションを取るということの大切さが分かり、これはトレーナーになるにしても大切なことだと思うので、よい経験になったと思います」みたいなことになって表れていました。ある意味とっても正直なこの手の発表は少なくはありませんでした(「幼稚園の先生になりたいと思っていて、幼稚園に行けてよかった。はやく先生になりたいです」というのも当然ありました)。

「夢」と行き先が違った子のほかに、そうはいわれても今のところ何になりたいといわれても困るんだけどという子も居たのではないかと思います。趣旨は分かるんですけれど、むりやり結びつけることはなかったんじゃないでしょうか? 働くということは実際にどういうことなのか、どんなことが起こるのか、どんな気持ちがするのか、心が動くのか、そこで働いている人たちはどんなことを考えているのか、といった生の話を聞いて、それを体験するだけでも意味はあると思うのですけどいかがでしょう。

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