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2007年4月30日 (月)

就職してしまったら、終わりか?

好きなもんですからほぼ日刊イトイ新聞ネタが多いわけですが、今連載中の「ほぼ日の就職論」、これはすべての年代層にお勧めです。なのですが、就職を控えた学生の方にはもちろん、とってもお勧めです。

騙されたと思って読んでみましょう。

騙されたと思って読んだんですから、何じゃこれ?と思うような内容でもだまされただけだから後悔しないでしょ・・・なんてしょうもないことをいっていないで、・・・

http://www.1101.com/job_study/tsukagoshi/2007-04-27.html

今回はウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメントの日本代表である塚越隆行さんと糸井重里氏の対談になっています。

対談だけでなく、会場に来ていた人からの質問に答えているものも記録されていますが、どちらも本音のところが記されていておもしろいし、何度も「そうそう、その通り」と膝を打つような感じです。

例えば第1回目の質問は、簡単にいってしまうと(質問した人には申し訳ないけれど)、学生である今の状態がとても良くって、就職してしまうと何だか縛られたような生きにくい感じになってしまいそうなので就職活動が苦痛だというものでした。

それに対する回答は読んでいただくとして、好感が持てるのは、どちらもあるべき論ではなくて、自分はどうだったかというところから話している点です。無論、自分はどうだったかという点からだけだと単なる経験の披露に終わってしまうので、そこからいろいろなものが紡ぎ出されてくるのですけれど。

それにしてもいろんな情報、べき論が飛び交いすぎなのかもしれません。

就職すると「こんな感じ」(良いも悪いも含めて)になるといろいろいわれているけれど、実際に働いてみないと分からないことは多いです。それに人によって同じような境遇にいても感じ方は異なりますからねぇ。やってみないと分からない、自分でそうなったときに判断するしかないと思うのですよ。

それはあまりにもリスクが高い、可能な限りリスクを回避するようなことをすべきではないかという意見もあろうかと思います。それはその通りだと思いますよ。でもいくら情報をかき集めても将来のことは何も分からないのです。これなら大丈夫だと思っていた業界や会社が20年、30年後も大丈夫とは限らないのです。

だったら何をしても無駄ではないか、そんな意見もありそうです。

でもね、分からないからこそいろいろやってみるのであり、分かりきれないからこそそこそこのところでえいやっと決めなければならないこともあるということなんですよ。

それに糸井氏が言っています

一つあえて言うとすれば、
人はとっても気持ちのいいところにいるときに、
それと別れるのはイヤなんです。
小学校から、中学になるときに
友達と別れるじゃないですか。
イヤだったでしょ。
中学から高校になるときも別れるじゃない。

学生といういい状態から、未知の状態に行くには、やはり「よいこらしょ」と超えなければならないものがあるし、それがある種、大人になるということなんではないでしょうかねぇ。

就職論の方はまだまだ続きそうです。楽しみだなぁ。

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