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2006年11月24日 (金)

アフリカで上総掘り

明治初期に上総の国(現在の千葉県)で開発された深井戸の掘削技術に「上総掘り(かずさほり)」というのがあります。機会掘削が主流となっていこう日本では用いられることの少ない技術ですが、簡単な設備があれば少人数でも井戸を掘れるということからアフリカや東南アジアの水に困っている地域に技術を伝える活動をしているNPOがあります。

http://homepage3.nifty.com/iwp/index.htm(特定非営利活動法人インターナショナル・ウォーター・プロジェクト)

代表の大野篤志さんはもともと土木会社に勤めるエンジニアでした。ある時交通事故で病院に通うようになり、そのとき難民を助ける活動をしていたNGOが、アフリカで上総掘りのプロジェクトを進めていることを知りました。大野さんの祖父も上総掘りを生業としていたこともあって強く関心を持った大野さんは、途絶えていた上総掘りの技術を復活させた人を探し出し、この人に上総掘りを教えてもらったそうです(大野さんの祖父は、大野さんが物心ついたときはすでに上総掘りを廃業していたそうです)。

上総掘りはその近郊で孟宗竹が多く取れたことからこれを使って井戸を巧みに掘っていきます。その辺りにある材料を用いるというところがミソです。しかしアフリカなどでは竹そのものが手に入りません。そこで大野さんは現地で手に入る材料を使って上総掘りを行う方法を開発したのです。

井戸から水が出るということは、衛生上の貢献もさることながら、水くみに費やされていた子供たちの時間を学習を始めその他のことに用いることを可能にしました。

さらに現地の人が井戸掘りの技術を習得することで、手に職を付けられるという効果もあります。

大野さんは、今後、井戸から得られた水を使って、苗木を育て、植林をするようにコミュニティーに対して働きかけていくことにしているそうです。

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