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2006年7月19日 (水)

自由とは・・・ゲド戦記

「さあ、とうとう離れたぞ。」ゲドが言った。「私たちは解放されたんだ。完全に解き放たれたんだ。テナー、あんたも感じるだろ?」

テナーは感じていた。長い間、捉えられていた闇の手から、今、自分の心がすっかり自由になっているのを・・・・。だが、彼女はあの山中で覚えたような喜びを、今はどうしても感じることができないでいた。テナーは両腕を顔に埋めて泣き出した。その頬が塩辛くぬれた。彼女は悪の奴隷となっていたずらに費やした歳月を悔やんで泣き、自由ゆえの苦しみに泣いた。

彼女が今知り始めていたのは、自由の重さだった。自由は、それを担おうとする者にとって、実に重い荷物である。勝手の分からない大きな荷物である。それは決して気楽なものではない。自由は与えられるものではなくて、選択すべきものであり、しかもその選択は、必ずしも容易なものではないのだ。坂道をのぼった先に光があることはわかっていても、重い荷を負った旅人は、ついにその坂道をのぼりきれずに終わるかもしれない。

<ゲド戦記 Ⅱ こわれた腕輪 より>

実際のところ、自由であることほど不自由なことはないと思います。

何でもいいよと言われたとたんに、あらゆるものが自分に求められ、一つ一つ決めていかなければならないのです。

簡単な話、「コーヒー、紅茶? それともオレンジジュース」と聞かれればその内の3つか、あるいは「他になにがありますか?」と聞けます。「どうしたいですか?」だけだと、一体自分は喉が渇いているのかどうか、渇いているとしたら何がほしいか・・と考えなけらばならないのです。

でも自由であることを望みたいです、私は・・・

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